看護師が老人ホームや保育所、介護施設で働くなら

老人ホームや保育所、介護施設で働くなら

看護の仕事ができる場所は病院や診療所だけではありません。

 

老人ホームや保育所といった『社会福祉の分野』で働いている看護師もたくさんいます。

 

看護師職員の配置人数が定められているところもあって、看護師が活躍できる舞台のひとつになっているのです。

 

また、老人ホームや保育所では「医療の知識や経験、技術を持っているのは看護師だけ」という状況もよくありますから、そのぶん、やりがいを持って働ける職場だとも言えます。

 

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老人介護も看護師の仕事

看護師が働く社会福祉の分野には、高齢者の介護施設も含まれます。

 

介護施設にもたくさんの種類がありますが、介護保険法で施設と呼ばれているのは以下の3つです。

 

 

<介護療養型医療施設>

 

介護と医療の両方を必要とする高齢者が入る、長期療養のための医療施設です。

 

<介護老人保健施設>

 

怪我などの症状が安定した高齢者がリハビリテーションを行うために入る施設です。

自宅に戻って生活できるように支援していくのがその役割です。

 

<介護老人福祉施設>

 

特別擁護老人ホームとも呼ばれるのが介護老人福祉施設。

家族が在宅看護することが難しい65歳以上の高齢者が利用できます。

 

 

すでに書いたように、介護施設の場合施設の中で医療従事者は看護師だけということも珍しくありません。

 

高齢者が体調を崩したり、突発的な事故が起きた時に、医師を呼ぶか救急車を呼ぶかなどの判断が必要となる、看護師としての技術と経験が必要な職場です。

 

また、施設によっては夜勤があることもあります。

 

 

保育所や乳児院で働くこともできる

看護師資格を生かして働ける場所として、小さな子供の面倒を見る保育所や乳児院などがあります。

 

近年では多くの自治体が「0歳児保育を行う保育施設には看護師を置く」という方向性の取り組みを進めています。

 

このことから、公立・私立に関係なく、ほとんどの保育所・保育園に看護師が配置されていて、乳児や幼児を見守っているのです。

 

保育は昼間だけ行われますから、夜勤はありません。

 

働き方としては、保育士に混じって、一緒に子供たちの面倒をみるという形が多いようです。

 

 

公立の保育施設の看護師は、公務員として勤めることになります。

 

そのため公務員試験に合格する必要があります

 

一方で私立の場合は、一般公募されることが多く、ハローワークや看護師求人サイトなどで募集を見ることもあります。

 

子供好きな人や、子育ての経験を生かして働きたい看護師が「保育所や乳児院で働きたい」と考えたときには、こういった場所に出てくる求人案件を見逃さないようにしたほうがいいでしょう。

 

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ケアマネージャーの資格を生かしやすい

社会福祉の分野では、ケアマネージャーの資格を生かして働いている人も大勢います。

 

ますます高齢社会が進む日本では、ケアマネージャーの仕事の需要と注目度は高まり続けています。

 

ケアマネージャーの主な仕事は、介護施設や訪問介護ステーションなどにおいて、高齢者本人とその介護をしている家族の立場になって考え、社会資源を駆使して、よりよい介護プランを作成することになります。

 

>>看護師 転職 | 訪問介護ステーションでの仕事ってどう?

 

 

ケアプラン作成の流れとしては、初めに高齢者やその家族と話をして、利用者の求めているものを把握します。

 

そこから、要支援度や要介護度などを合わせながら、ケアプランを作っていきます。

 

そして、そのケアプランを元に利用者、家族とともに検討して、介護を実施していくことになります。

 

その後、介護を実施していく過程で、ケアプランに問題がないかなどを利用者・利用者の家族と確認しながら見直していく作業が続きます。

 

 

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